、The shiniest hair you’ve ever had.
自分史上最高の艶髪
現在トリートメントや艶髪が流行していますが、それぐらい髪のコンディションは女性の印象や気分を左右し、潤いのある髪は女性に自信を与え、輝く様な印象をもたらせてくれます。
そこで、このページでは髪のケア方法や、毎日のお手入れなど、艶髪を目指すにあたっての基礎知識や、アスタリスクがオリジナル開発し、多くのお客様が体験している髪質改善サロンとしての取り組みやトリートメントを紹介致します。
また、ベストセラーとなっているこちらの本も家庭でのお手入れや、ケアの考え方がわかりやすく、アスタリスクでも説明等でかなり参考にしています。
この本は目指すべき髪の状態を「艶髪」と表現しており、アスタリスクの考え方とかなり共感しているので、店舗でもお客様に見て頂くようにセット面においてあります。
Adult elegance is made with shiny hair.
大人の「品」は艶髪でつくられる
material beauty
大人が手をかけるべきは、
顔よりむしろ髪
顔の印象の7割は眉毛が影響を与えると言われていますが、女性の全体の印象は髪の影響が多く、年齢を重ねれば重ねるほど、印象に影響する髪の比重は大きくなっていきます。
自分の写真を撮るときも最初にチェックするのは前髪だったり、街を歩いていてガラスに写った自分を見たときに髪を直したり、無意識のうちに触ってしまいますよね、そして、髪こそが手をかければかけるほど、どんどん綺麗に、絶対結果が帰ってきます。
今がどんなに痛んでいたとしても、またお手入れをしっかりとすれば、やり直しが効く、それが髪のいいところです。
《そもそもダメージについて》
まず先に、髪のダメージについて、
専門的な話が多く入ってくるのですが、ダメージの原因や状態が分かる事で、必要な美容室でのケアと毎日のケアがわかりやすくなるので、長くなりますが説明させて下さい。
ヘアダメージの3段階
1.手触りが悪くなる
2.髪が乾くのに時間がかかる
3.髪の形がゆがむ
髪のダメージには上記の様に3つの段階に分かれています。
後ほど一つ一つ説明致しますが、まず痛みの始めの状態は多くの方が実感したことがあると思います。手触りが悪くなり、髪が絡んだり引っかかったりする状態です。
髪の毛の構造はこのように
・表面のキューティクル
・中身のコルテックス
・芯となるメデュラ
となっています。
■ダメージのステップ1■
手触りが悪くなる
ダメージのファーストステージは表面のキューティクルがこの様に剥がれてくることで、手触りが悪くなります。
逆立っていたり、剥がれていたりすることで、ひっかかりが多かったり、枝毛になってしまうことも多い状態です。
以前からのトリートメントはこの状態の時に表面にコーティングする事でケアをしていました。
油分やシリコンで膜を作ることで凹凸を減らし手触りは良くなりますが、キューティクル自体が元に戻っているわけではないので、コーティングが剥がれてくるとまた手触りは悪くなります。
そして、このキューティクルが剥がれた状態のままが続くと次のダメージに進行します。
■ダメージのステップ2■
髪が乾くのに時間がかかる
健康な状態の髪は髪の内部組織であるコルテックスが詰まっています。
キューティクルが剥がれてくると、キューティクルの隙間から毎日のシャンプー等にて水が入りこみます。
ドライヤー等で入り込んだ水が蒸発し、コルテックスの空洞化が進みます。
この繰り返しでどんどん空洞が大きく多くなり、髪に潤いがなくなったり、ハリ・コシがなくなる事で、ボリュームが減ったりといった事が起こります。。
■ダメージのステップ■
3.髪の形がゆがむ
ヘアケアで最も大切なこと
【膨潤を最小限に】
ダメージのファーストステージは表面のキューティクルがこの様に剥がれてくることで、手触りが悪くなります。
そして、膨らませた風船が、濡れて膨潤している状態です。
膨潤が少ない状態だと、元の風船に戻りやすいのですが、大きく膨らんだ風船の空気をぬいても、元の状態にはもどりにくく、歪んだ状態になってしまいます。
この状態がステージ3の状態となり、手触りやボリュームダウンに加え、うねりが出てきたりセットがやりづらくなるという状態になってしまいます。
毎日のお風呂の後に髪を乾かす事をお願いしているのは、濡れた状態の時に頭皮に雑菌が繁殖しやすいのに加え、この膨潤が進んでしまうので、なるべく早く乾かすことをお願いしています。
すべてのダメージがこの状態とは限りませんが、一般的なダメージはこの3つのステージで進行します。
以上がダメージについての説明となります、これまでの内容で、ホームケアで必要なケアはこちらとなります。
【痛む前のケアが重要】
どんなダメージもキューティクルのダメージから進行します。傷んだ後のケアも大切ですが,ダメージ自体をさせないことも重要です。そのためには、毎日の生活での傷ませない取り組みを心がけましょう。
【髪はすぐに乾かす】
とにかくおうちでのシャンプーはバスルームを出てすぐに乾かしましょう。
また、最近では髪の潤いを保たせる優秀なドライヤーが多くあります。
【ブラッシング習慣を】
ブラッシングは乾かした状態で行うことで,天然の皮脂を髪全体に行きわらたせて保護効果を得られます。
また、絡んだ状態は髪に摩擦がかかり、キューティクルを傷める原因にもなりますので,それも取り除けます。
【アイロンは艶髪に有効】
アイロンを当てると熱によりキューティクルを閉じ込める効果もあるため,毎日アイロンを使うことを推奨します。
また、最近ではヘアケア製品にて熱によってコーティング効果が高まるアイテムもございます。
アスタリスクが提案する
髪質改善を可能にする
美髪整形トリートメント
1.手触りが悪くなる
↓
キューティクルの代替を作る
2.髪が乾くのに時間がかかる
↓
水分調整機能を付与する
3.髪の形がゆがむ
↓
髪の形状を整える
この状態のどこまでをケア出来るかがサロンの腕前によって変わります。
今までのトリートメントは主に1のキューティクルの代替を作るというケアが主でしたが、近年水分機能調節を付与できるトリートメンが生まれはじめ、そして2019年にようやくダメージによって歪んだ髪を整えるケアが資生堂サブリミックにより可能になりました。
そこで今回はこの《資生堂サブリミック》の髪質改善を可能にした美髪整形トリートメントを主に紹介致します。
『美容師の知識や技術の差が一番大きい技術はトリートメント』
という事が言われるほど、一見同じ作業をしているように見えるトリートメントも、美容師の知識や技術で大きく結果が変わって来ます。
アスタリスクでは、この3つの状態をケアできるトリートメントを大きく2種類用意しており、髪の状態や希望の状態によってカスタマイズし、オーダーメイドでのトリートメントを行い、続けることで髪質改善を可能にしています。
アスタリスクでの
トリートメントの流れ
毛髪表面の金属イオンを除去します。
水道水にはミネラル分が含まれているのですが、その主な成分はカイルシウムイオンや銅イオンです。
これらの金属イオンはダメージのある髪ほど付着しやすく、手触りがごわついたり悪くなる原因です。
ただ単に洗浄力が高いという訳ではなく、鏡の水垢が強くこすっても通常の洗剤でこすってもとれない様に、金属イオンにきく成分が無いと効果が得られません。
サブリミックの最重要工程でもある毛髪内部のカルシウムイオンを取り除く工程です。
カルシウムイオン除去と同時に、カルシウムイオンがあった場所に有効成分が入れ替わる事で、手触りと内部補修ケアを同時に行います。
この表面と内部の金属イオンを除去出来ないと、それ以降につけるトリートメント成分の効果が半減するため、特にしっかりと施術を行います。
可能な限り油脂を使用することなく、圧倒的な柔らかな質感を実現します。
4S、5Sのコースで可能な美髪整形工程。
専門的な話になりますが、美髪整形の内容としてメカニズムを掲載。
毛髪内部に有効成分が入りストレートアイロンで加熱脱水を行うことで、毛髪強度を高め、うねりを抑えます。
こちらの工程をお客様の髪の状態や希望の仕上がりに向けて施術する事で、この後のコーティングとの相乗効果でトリートメントの持続性を高めます。
また、3種類の違う効果をもったラインナップで、より細やかなケアが可能になっております。
今回登場した5Sでのみ可能な工程となっております。
《効果・メカニズム》
・サロントリートメントの効果を持続させる
・様々なシールド(保護)効果
1.手触りが悪くなる
↓
キューティクルの代替を作る
2.髪が乾くのに時間がかかる
↓
水分調整機能を付与する
3.髪の形がゆがむ
↓
髪の形状を整える
また髪質改善としての効果も高く、続けることで
ダメージ自体をケア
・毎日の生活でのダメージを軽減
・うねり解消
という好循環が生まれます。
アスタリスクの
トリートメントが選ばれる理由
【開発協力サロンとして圧倒的な知識量】
【選ばれたサロンのみ先行販売で得たノウハウ】
【専用カウンセリングシートによるオーダーメイド】
【ノンダメージメニューとの相乗効果】